11日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比57セント高の1万3,424ドル94セント、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は1.39ポイント安の2,572.15で終えた。米国債の利回りが高水準で推移していることが重しとなり、終値は小幅な値動きとなった。
10年債の利回りは前週末8日の5.11%から5.16%にSDmlrnms5U=">5LiK昇した。先週、インフレ懸念から米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、株価、債券価格ともに大幅に下落した。国債利回りは債権価格下落に伴ってSDmlrnms5U=">5LiK昇し、市場金利が急騰した。10年債の利回りは昨年夏以来の5%台に到達した。
ニューヨーク商品取引所(NYMEX)の原油先物価格は1.21ドル高の1バレル65.97ドルとなった。原油価格は前週末に大幅下落していたが、イランの石油相が石油輸出国機構(OPEC)が次回9月の政策決定会合まで石油の市場供給を増やす計画は無いと語ったことを受け、反発した。
8月月例経済報告、SDmma/msJc=">5pmv5rCX後退を示唆
政府は7日、関係閣僚会議においてSDmma/msJc=">5pmv5rCXの基調判断を「このところ弱含んでいる」とした月例経済報告を決定した。国内生産や輸出など足元の生産活動が落ち込んでおり、基調判断から「回復」の文字が4年8か月ぶりに消え去った。
与謝野馨経済財政担当相は「後退というSDoqIDokYk=">6KiA6JGJは使わないが、SDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pys経済は楽観できない状況に入りつつある」ことを認めた。米国での信用収縮に起因する世界的なSDmma/msJc=">5pmv5rCX減速を受け、外需依存のSDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pys経済が難局にさしかかってきたことが示された。一方で、深刻なSDmma/msJc=">5pmv5rCX後退については言及されず、「世界経済の回復に伴いSDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pys経済も戻ってくると確信している」と述べた。
項目別では、輸出と生産、雇用の判断が下方修正された。経済低迷の続く欧米への輸出が低迷を示している。そのため企業の生産活動も圧迫されつつあるという。